息子9歳、こうしくん
娘4歳、こうしちゃん
今日はお兄ちゃんのこうしくんのお話。
ぱっちりおめめで甘めのお顔。
キチンとしてれば、なかなかの2枚目になるはず。
ところが、開けてみると…
うかれぽんちのふざけぽんち。
娘のこうしちゃんが最近、
「ないないない…あったぁ!」
と私のおっぱいをさぐりだすようになりましたが、
こうしくんは同じ頃
「ないないない…」と自分のおちんこを足ではさんで隠し、
「あったぁ!」とご開帳。
ぴぃよ~ん!
とおちんこの登場に、自分でウキャウキャ笑ってました。
コレは絶対旦那が教えたな…
と思っておうしさんに問いただしたところ、
「え!俺じゃないよ!俺はめうしが教えたと思ってた!」
「えぇ!私じゃないわよ!じゃぁ、それって…」
おちんこはさみの一発芸は、
人間本来の持つ笑いなんでしょうかね。
おまけに、ちょっとへなちょこめのこわがりさん。
できない…こわい…が先に立って、
いろいろとなかなかうまくできません。
5,6歳児の大きな課題の1つ。
自転車
これもなかなかうまくいきません。
近所の悪ガキお友達の
「こうしくん、まだ自転車乗れんと~?」
「おれ、もう補助輪とれたよ~」
「おれ、もう、○○まで自転車で行けるっちゃん!」
の自慢攻撃にも
「こうしくんも、今練習してるから、そのうち乗れるもんね」
くっそー!と思いながらもにこやかにフォローしておりました。
でも、ご本人、いざ近所のお出かけに自転車で行こうと言うと、
「ママの自転車に乗って?」
「ううん。こうしくんにはかっこいい自転車があるやん!」
「えー…それなら、歩いていこうよ…」
「乗らないと上手にはなれないよ」
「だって、こわいし、大変だもん…」←大変って…
おうしさんもあの手この手で誘って練習してくれます。
でも、結局泣きが入って帰ってくる。
ご近所からも、
「こうしくん、松林の公園に自転車で来とったろ~?ガーラガーラいうけん誰ー?って思って見たら、こうしくんやったー」
静かな海辺の田舎町では、
補助輪の音もご近所迷惑かも…(笑)
うちの子、自転車乗れるようになるのかなぁ…
さすがに小学校にあがるとちょっと不安にもなります。
でも、お友達パワーってスゴイですね。
学校から帰ったらお友達と遊びたい!っていう気持ちがムクムク出てきて、ガーラガーラいわせながらも、必死でお友達の自転車についていくようになりました。
多分パパとの練習の効果も自信につながったんでしょうね。
そのうち、ガーラガーラもあんましいわなくなってきました。
そして、ついに!
5月7日PM7:30に!補助輪とれました!
家族4人で夕暮れの中、
松林の公園を静かに自転車でスイスイ走る。
「あ、一番星みっけ!」とか言いながら。
私の前に座ってるこうしちゃんもシャカシャカ近づいてスィーと離れていくお兄ちゃんがかっこよく見えたんでしょうね。
あれから毎日
「にーに!にーに!」となつきまわってます。
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