介護付きトイレ

このお話は、「いつも笑顔でいれたらいいね♪」のpukuさんに贈ります。
勝手に贈られても、困られるかもしれませんが、
なんだかとってもタイムリーに感じたもので（笑）
介護学校の試験合格おめでとうございます！がんばってね★

一昨日、私がトイレに座っていると、
またまたトテトテとやって来たこうしちゃん。
半開きのドアから、
「ばぁ！」と顔を覗かせて、ニコニコと入ってまいりました。
そして、私の顔を見てにやりと笑うと、
ウォシュレットのボタンを押して私に刺激を与えてくれます。
そして、私の顔を見つめながら、
「ん～！ん～！」と一緒に力んでくれます。
　↑　本人は、まだまだオシメちゃんをつけていて、一度もオマル＆トイレうんちに成功したことはありません（＾＾；）
そして、私のひざ小僧をなでなでと優しくなでてくれました。

一通りの作業が終わって、
私がトイレットペーパーに手をのばすと、
「イヤん！」と私の手をはねのけて、
カラカラと豪勢に紙を巻き取ります。
「んしょ！」と紙を引きちぎり、
小さな切れ端を渡してくれました。
ありがとう。娘よ。
でも、こんなに紙が小さくては
ご用を果たすことはできません。
床に落ちてた残りの大量な紙を使わせていただきました。

自分の任務を果たしたこうしちゃん。
満足げに出ていき、パタンとドアを閉めてくれました。
そして、お約束のように…
「いやぁ～ん。まぁまぁ～！」
とドアをガリガリしているのでした。

おめめ汚しのお話で失礼いたしました。
m(_ _)m ぺこり


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