息子9歳、こうしくん
娘4歳、こうしちゃん
ほぼ1週間、お熱が続いたこうしちゃん。
保育所もずっとお休みでした。
その間、手袋洗い替え製作が着々と進んでおりました。
おうしさんの型紙補正で、自然な指の開き具合で布を裁断することができて、赤ちゃんの手にもスムーズに着けやすくなりました。
ノンナちゃんのアドバイスで、一度布を濡らして乾かしてから裁断したので、お洗濯しても縮みがなくなりました。
更に、彼女がぐるりと縫い合わせてくれたので、後は、めうしが手首の仕上げをするだけで出来上がりとなりました。
おばぁちゃんの愛を表現するのに、ビーズはパープルにしてみました。
さぁ、「お砂プロテクトグラブ2号」の完成です!
ばーん。
出来上がりを見るなり、
「かぁいぃ♪かぁいぃ♪」
と、ご機嫌でお手々を入れてみようとするこうしちゃん。
乙女です。
「見て~!できたの~!」
と、生協を取りに来たママ友に見せたら、
「わぁ~!がんばったね~。こんなに繊細な縫い方だったら、ちゃんと手洗いしなきゃね~。」
ドキ…。「お砂プロテクトグラブ1号」はネットに入れて洗濯機でぶん回してました。
「弱い肌には石鹸だよね。すすぎもシッカリしなきゃだよ。」
ドキ…。市販の合成洗剤でした。
「こりゃこりゃめうしちゃん、基本だよ!き・ほ・ん♪」
「はぁい…」
「しっかりね♪無理せんとよ~★」
そして、こじかくんママはさわやかに去っていきました。
久しぶりの保育所、大丈夫かなと心配な母めうしでしたが、
お昼寝の直前にお迎えに行くと、お気に入りのひよこの毛布にダイブしてウキャウキャ笑っていました。
こうしちゃんは始終ニコニコで、お昼ご飯もいっぱい食べれたそうです。
ついこの間まで、大泣きしていて、私が側についていないと保育所のご飯は食べれなかったのに…。
「こうしちゃん、帰るよ~」
「イヤん!」
まぁ、イヤだって(笑)先生達も笑ってる。
「こうしちゃん、そしたらママにバイバイする?」と先生。
「ばいば~い!」
きゃぁ~!そんなこと言えるの~?
「ママがいると思うと、余裕やね~★」と先生達も大笑い。
いつのまにか私の前に立って、1人で歩き始めようとしている娘を頼もしく感じためうしでした。
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紫のビーズがアクセントで可愛いです(*^_^*)
こうしちゃん体調回復して良かったです(^_^)v
今回はこうしちゃんの成長ぶりが見えました♪
「ママ、ばいば〜い!」
はちょっと悲しいような、嬉しいような。
子供はそうやって成長していくんですね。
私は保育園に行く前に必ず泣いていたそうです。その写真がアルバムにあるんですが・・
ぎゃぁ〜ぶっさいく!!何て写真を撮るの〜!!と思いますw
めうしさんのブログを読んで自分の小さい頃を思い出しました。
家族から離れて泣く悲しく辛い所から、お友達と先生と、おいしいご飯とおやつがある楽しい場所に変わっていくんですものね。
pukuさんのお母様が写真に残したかった気持ちわかるかも。朝の我が子の泣き顔、見てる時は辛いけど、見れなくなると妙に懐かしかったり(^^)
そして、くちゃくちゃの顔がいとしくかわいいんですよね★
自分には2歳と1歳の姪がいるんですが、「ばーいばーい」なんて言われたら、悲しくて立ち直れないかもしれません...といいながら、わが子ではないので「ばーいばーい」と毎回、別れを惜しまない感じであっさりと言われてますけどね。
ブリッジとジョーズさんのコメントで、兄を思い出しました。
まったく同じシーンが、私達が実家から帰るときに再現されております。
手を振る兄の笑顔がまた微妙なんですよ(笑)