息子9歳、こうしくん
娘4歳、こうしちゃん
カーテンから柔らかな朝日が差し込んで、小鳥の歌声が楽しげに耳に響きます。
あぁ…朝だなぁ。今日は日曜日♪
気持ちよ~く、寝ぼけながらまどろんでいると…。
ゴンッッ!!
胸に衝撃と痛みが走ります。
な、なにっ…?と、飛び起きると、そこにはおデコを押さえた
こうしちゃん。
めうしが寝ぼけている事をいいことに、おっぱいを盗みに来たけれど、目標を誤ってデコとアバラがぶつかりました。
娘よ…お互い痛いねぇ(^^;)
石頭と骨女の衝突はダメージが大きかったようです(笑)
は~い。んじゃぁ、おっぱ飲もうね~と、胸を開くと、
「おっぱ!おっぱ!」
と、クマのぬいぐるみを連れてきました。
ん…?と思っていると、
「ぐーにーの!ぐーにーの!」
と、クマのグーニーを差し出します。
まずは、お友達からどうぞ♪ということらしい。
は~い…じゃぁ、グーニーどうぞ~(^^;)
と、めうしの右乳をグーニーに。
そして、あたち♪
と、こうしちゃん。膝の上によじ登り、空いてる左乳にかぷっ!
仲良しのお友達といっしょに、朝のおっぱいとなりました。
朝食は、トーストにチーズ。ハチミツバナナヨーグルト。
こうしちゃんは、お気に入りのコップについてるネコちゃんに、
「あむ!あむ!」 と、食べさせています。
おいし~ね~♪、じゃぁ、こうしちゃんも…あむっ!
お口にポンっと放り込むと、
「おいちぃ~♪」 と、くちゃくちゃに笑ってくれました。
「んー!んー!」 と牛乳を指さし、
「こりぇ!」 とコップを指さします。
「にゅうにゅう?」 とたずねると、
「うぅ。」 お返事。
次に、「んー!んー!」 とこうしくんを指さし、
「こりぇ!」 とコップを指さす。
「にーににも牛乳?」
「うぅ。」 お返事。
「にーにはもういらないよ。お腹イッパイ。」 とこうしくん。
「こりぇ!こりぇ!」
こうしちゃん…多分、私の酒が飲めないのか?
と、絡むタイプになりそうな…(笑)
めうしが立てたバターナイフがパタンと倒れたことから、
なぜビー玉は落ちて転がるの?という話になって、
おうしさんとこうしくんは万有引力の話に突入していきました。
まったりとした休日の朝、転がるビー玉は、
こうしくんの自由研究へとつながりそうです★
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ついこの間、嬉しいことがありました。
おうしさんが、趣味でやってるyahoo!オークション。
アメリカのナイフメーカーのLEDライトなんかを出品しています。何気なく画面を眺めていたら、ピコンと質問が上がってきたそうです。
「お~い!」 おうしさんが呼んでるよ。
「なに~?」 仕事部屋に行ってみました。
「ピコンって質問が上がってきたぞ!見ろ!」
見覚えのあるID…。
「あ~!こりすくんママだ~!」
こうしくんより1つ年上のこりすくん。
同じ時期に保育所の保護者会役員を務めたことで、彼女とはとても仲良くなれました。公立保育所の民営化問題に、うちの保育所が晒されたときも、市に対して一緒に立ち向かった戦友(?)です(笑)そして、こりすくんは小学校に上がる前に、お家の近くの保育園に転園していったのでした。
彼女もオークションを楽しんでいて、当時お互いの画面に質問の仕合いっこをして、遊んでました(^^)
その彼女からのひっさびさ、1年以上ぶりのコンタクト!
「きゃぁ~♪元気にしてたんだ~!メールしてみよ~!」
メールアドレスは変わっていたものの、再度質問を使ってコンタクトを取り直し、無事にメールは届きました。mixiの中の私まで見つけてくれた彼女でした。
そんな、こりす親子が我が家にあるモノを届けてくれたことがありました。今日は、そんな2年ぐらい前のお話しです。
「ねぇねぇ、近所のたんぼに、いーっぱいオタマジャクシがおったけん、昨日、こりすといっぱいとったとよ~。
スゴイと~!量がハンパじゃないけん(笑)
そんで、かわいいからこうしくんに持ってきてあげるね~♪」
「わ~い!楽しみにしてる~♪」
ほんとに、10匹ぐらい持ってきてくれました。
ち~っちゃくてかわいいの。
もっと捕っていたらしいけど、そんなに持ってきたらビックリするだろうからって、10匹で勘弁してくれた彼女たちでした(笑)
早速大きなガラスの金魚鉢みたいな花瓶を引っぱり出してきて、庭の砂利をかき集め、井戸水を汲み、オタマジャクシ達をもてなします。
小指の先位しかない、ちっちゃなちっちゃなオタマジャクシ。
ちょろちょろちゅるちゅる動いてる♪
メダカの餌をつついてる!かわいぃ~♪
ちょうどその頃、私のお腹の中でも、オタマジャクシぐらいの
こうしちゃんがちょろちょろしてました。
だからなんだか、この小さな命達が
同じように愛しくて愛しくて、毎日ニヤニヤ眺めていました。
「あ、足!足が生えてきたよ!」
「あ~♪ヒコヒコしてる♪」
「手も生えてきたよ~!うわっ、ちっちゃー♪」
「多分ね~。
お腹の赤ちゃんもこんなちっちゃな手をしてるよ~♪」
こうしくんと2人、毎日成長を楽しみます。
「しっぽが短くなってきたら、カエルだね」
停まる所ができるように、花瓶の中に大きめの石を入れてあげます。しっぽの長いちっちゃなちっちゃなカエルが、ぴちょっと石の上に座ってまったりしてるのを幸せ~に眺めていました。
そしてついに、花瓶を飛び出し、部屋の中にこのちっちゃな
カエルが乱入してくるようになりました!
やっほ~ぃ!何匹か捕獲して、庭に放してあげます。
でも、うちの周りは笹林。ちょっと行っても海と砂浜と松林。
近くに池も、たんぼもありません。
この子達が幸せに暮らせる環境って…
ここら辺には無いよぉ…。
ちょうどその頃、
つわりが酷くて水も飲めなくなってきためうしでした。
朝、こうしくんを保育所に連れて行って帰ってきたらもうフラフラ。ほとんど起きあがれなくなってきていました。なんとか、
朝の保育所行きとオタマジャクシの水替えを頑張るめうし。
でも、カエルになるとメダカの餌じゃダメみたいで、どんどん弱っていくカエル達。タイミング悪く、庭に放してあげる前に、消えていってしまう小さな命達。
私の内で、もう一つの小さな命はどんどん育っていっているのに、目の前の小さなカエル達はどんどん弱って死んでいってしまう。でも、水も吐いてしまうほどのつわりで思うように動けない自分。矛盾とジレンマにちょっと凹みました。
あと数匹残っているカエル達をちゃんと返してあげなければ、この子を産む資格は無い!とまで思っちゃっためうしです。
↑ おいおい。
次のお休みの日、おうしさんに実家の近くの池のある公園に連れて行ってもらいました。
フラフラになりながら、ガードレールを乗り越え、柵をよじ登り、池の縁にたどり着きます。
↑ つわりの妊婦のすることじゃありませんね(笑)
こうしくんの虫かごの中から、ちいさなカエルを手にとって水に離してあげた瞬間、すぃーっと、カエルは池に帰っていきました。すぃーっとね。
よかった。本当によかった…。ホッとしためうしでした。
こうして、赤ちゃんを産む資格を得ためうしは、
ちゃんとこうしちゃんを産んで、おっぱいをあげれています。
そのおっぱいにも、もうすぐさようなら。
9月の4日の朝を最後にしようかな。
こうしちゃん、それまでいっぱい飲んでちょうだいね★
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8月15日、おうしさんとこうしくんが朝早く長崎に発った後、
めうしの母、ノンナちゃんが私達をお迎えに来てくれました。
パパとにーにがいなくなってイジケてたこうしちゃんの顔に、
パァっと笑顔が戻ります。帰りにジャスコに寄って、彼女の大好きなスイカを買ってもらい、ノンナのお家へ。
立体駐車場にてノンナの車を探すとき、
何処だったかまったく憶えてなくて…ていうか、
憶えようともしてなかった自分に気づいて、
あぁ、母の元に戻るとすっかり娘に返るもんだと
一人くふっ♪と笑いました。
その日の夜、実家の近所の駅前で、地元の商店達がかき氷とポップコーンを振る舞ってくれてました。
こうしちゃんに!と何日も前から、おじいちゃんのノンノちゃんは引換券を準備してくれてました(^^〃)
かき氷とポップコーンをもらったら、目指すは海!
女3人健全な夜遊びです(笑)
ベビーカーの背中あたりにポップコーンのカップを引っかけ、つまみながらの夜のお散歩。
こうしちゃんもお尻をポンポン弾ませながら、後ろ手にカップに手を突っ込み、嬉しそうにポリポリ味わってました。
海岸に着いて、敷石に座り、対岸の夜景を楽しみながら海を眺めます。
久しぶりにゆっくり母と、最近のこと、そして感じたこと、それと今めうしが考えていることを話しました。
柔らかな夜風が頬をなで、優しいけれど力強い母の言葉が、私に少しずつ勇気と元気をくれました。
たまに、こうしちゃんも「うにゅにょぬにみ…ねぇ!」と、会話に入ってきます。
いつかきっと、
女3人でホントに飲みに行こうねぇと笑い合いました。
その頃のおうしさんとこうしくん。
長崎にて爆竹の嵐の中、
精霊船を牽きながら街中を練り歩きます。
長崎では、初盆の仏様を精霊船に乗せて、爆竹を鳴らしながら賑やかに送るのです。
この日のために、こうしくんは近所の海岸でおうしさんより、
精霊流し対策・爆竹着火投げ講習を受けました(^^)
連発でならすとご近所に申し訳ないので、
1発ずつバラしての着火練習。
めうしが見たこうしくんの爆竹着火は、かなり腰が引けてました。火が着いてないのに慌てて放り投げたり(笑)
さて、息子は20連発を鳴らせたのでしょうか?
ちなみにめうしも、おうしさんと婚約時代、
ビール片手にバリバリ鳴らしながら長崎中を練り歩きました。
あんなに湯水のように爆竹を鳴らせたのは初めて♪
親類のみなさん、
今年もあの時も本当にお世話になりましたm(_ _)m
次の日の16日の朝、ノンナのお家にて、朝ご飯の後片付けが終わり、さぁ、こうしちゃん、何して遊ぶ?
と、みんなでまったりとしていた時、
「たっだいま~♪」と、元気な声。
シャキーンと背筋が伸びて、パチクリーンとおめめが開いて、
「にーに!」と、こうしちゃんは玄関に走ります。
こうしくんとおうしさんが長崎から帰ってきました!
ウッキャウキャ♪と手を繋ぎ、抱き合って、くるくる回る兄と妹。
1日ぶりの再会の喜びをかみしめていました(^^〃)
ねぇねぇ!こうしくん、長崎どうだった?
「もう、最高やった!一日があっという間やった!」
ねぇねぇ、長崎に着いて…お昼は何食べた?
「ん~…忘れちゃった。」と、こうしくん。
おうしさんが側でニヤリと笑います。
あ!わかった!トルコライスでしょ!ツル茶ん行ったの?
「え~!何でわかるの~!」と、2人。
夫のニヤリで妻はわかるのである(笑)
ミルクセーキも食べた?あのシャリシャリしたヤツ♪
「うん!初めて食べた。ママは何で知ってるの?」
それはね、ママも大好きだったから♪
「そんでね、これ!」
こうしくんの手には、上質の皮で作ってある黒いリンゴの形の小銭入れ。なかには小銭がいっぱい。
「こうしがね、ご挨拶が上手だったからって、
おばちゃん達がいっぱいお小遣いをくれたの!」
まぁ、おばちゃん達、ありがとうございます!
「そしたらね、おばあちゃんが、
これはおじいちゃんがずっと使ってたお財布だから、
こうしくんにあげるねってくれたんだよ!」
こうしくんは、おじちゃんの形見をいただいてきたのでした。
こうしくんにとってキチンとした初めてのお財布。大事にするんだよとみんなに言われて、うれしそうに頷いてました。
ところで!こうしくんは爆竹どうだった?鳴らせた?
「最初はね~、やっぱりへっぴり腰で、
まだ火が着いてないのに投げようとよ~。
しかも、スゴイ勢いで逃げて、植え込みに刺さりようと!」
ありゃりゃ。だめだったか…?
「でもね、道路に置いてから火を付けたりとかしてるうちに、
だんだん手で持って鳴らせるようになったとよ!」
え、ほんと?
すると、黙ってニヤニヤしていたこうしくん、
「こうしね!爆竹500発ぐらい鳴らしてきたよ!」
ちょっと得意げなお顔でした。
そうか!鳴らせたか!
息子の頑張りに母も嬉しかったが、
父は、もっと嬉しかったんでしょうね。
次の日、手で持って爆竹を鳴らした事を、絵日記に書かせようと心血注いだおうしさんでしたもの(笑)
バリバリババーン!ジャジャジャジャババーン!と、
暑い空気の中鳴り響く、
あの爆竹の音が今でも耳に響きます。
それぞれのお盆。
みなさん、素敵な思い出を私達に、ありがとうございました★
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今年のお盆は二手に分かれて過ごしました。
長崎のおじさんの初盆に、おうしさんとこうしくんは精霊流しへ。爆竹の音を怖がるこうしちゃんは、めうしの実家へ。
お家を離れるその前に、
子供達と仏壇の前で手を合わせました。
今は亡きおうしさんのお父さん。じぃじがお祀りされてます。
仕事の事でちょっと悩んで煮詰まっていためうしは、
「お父さん、お願い守ってね~。」と、
お線香をあげながら手を合わせました。
こうしくん、後でこそっと、
「なんだか、じぃじの写真なんだけど、こうしの方を見てちょっと笑った気がしたよ(^^)」
なんて、そんな事を言ってました。
そして長崎に出発した男2人のお話しは、またの機会にまわしまして、今日のお話は、その後のお盆が開けて、平常業務のめうしのお家。
金曜日、おうしさんとめうしが仕事をしている傍らで、
こうしくんはお勉強。
長崎での思い出を絵日記にしたためます。
まだまだ上手くできない小学校1年生。
すぐに音を上げちゃいます。
子煩悩のおうしさん、お仕事ホッポリ出してお手伝い。
だんだん、熱も入ります。
だんだん、声も強くなります(笑)
おうしさん、それはこうしくんの絵日記で、
おうしさんの絵日記じゃないよ♪
ちょっと珍しくめうしがツッコんでみたり(^^;)
土曜日は、おうしさん、私設の図書館建設に向かいます。
大事な友人、ひげパパの夢の小さな図書館。
助っ人はちょこちょこあるものの、ひげパパとたった2人で建てています。
お陰で着工からすでに6年。
こうしくんと同じ歳。まだまだ建設真っ只中。
そのひげパパもお仕事が忙しくて、
なかなかこちらに帰って来れなくなりました。
暑い中、おうしさん一人、建設現場での作業です。
午後3時、めうしもデスクワークを終えて、こうしちゃんも保育所から帰ってきたので、子供2人とアイスを持って建設現場に行きました。
もくもくと、無言で屋根の軒下用の板に、
細工を施すおうしさん。
昨夜、めうしの不安と不満を聞いてくれた背中でした。
めうしも細工を手伝い、一段落。
みんなでアイスを食べました。
そして、作業再開。おうしさんが足場のてっぺんに登り、
軒下に板を打ち付けます。
「ねぇねぇ!ママ!パパは命知らずだよ!」
え?と思って上を見ると、おうしさんは足場の柱の頂点に立って、屋根の一番高い所の軒下を貼っていました。
「そうだよ、パパは何だって作るんだよ。」
息子に話しかけながら、胸の中に固まっていた不安と不満が溶けていくのを感じました。
そうだよ。
こうやって私達は、少しずつ色んなモノを作ってきた。
今からも、こうやって、少しずつ色んなモノを作っていくだろう。
だって、こんな作業が好きなんだもん。
工具運搬にこうしくんを残し、ご飯を作りにこうしちゃんと先にお家に帰ります。
暑さでベトベト。サーッと汗を流したら、こうしちゃんが私に何か言っています。
「あむー。あむーって」
ん…?
あむあむじゃなくて、あむー…?
私を和室の方に引っ張っていきます。
あ! 『あむー』 は 『なむー』 だ!
その瞬間、涙がこぼれ落ちました。
お父さん、ありがとう。私達、頑張るよ。
こうしちゃんと2人、お線香をあげに和室に行きました。
なんだか、じぃじのウィンクが見えたようでした★
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自転車で転んで、500円玉大のジュクジュク擦り傷を作っちゃったこうしくん。
携帯消毒液と絆創膏で応急処置をしましたが、帰り着いたら絆創膏は真っ赤っか。
「さぁ、オペを開始します」
今からの処置を思ってビクビクのこうしくんをお風呂場に連れ込んで、シャワーで傷を洗います。
「うぉぉぉぉ!いたぁぃぃぃいいいい!」
でも、泣かずに踏ん張る。
お、成長したね!
消毒液をジャブジャブ振りかけながら、滅菌ガーゼで細かい砂を取り除いていきます。
「んむむむむむむ…!」
膝を両手で掴んで耐えている。
お、強くなったね!
そして、こんなイイものあったよ!と、キズパワーパッド2枚を使って傷を被いました。
そんな事やってたら、とっても懐かしい事を思い出しました。
そう、ちょうど5年前の8月だったなぁ…
1歳7ヶ月で断乳したこうしくん。
断乳したものの、
まだまだおっぱい無しじゃ上手く眠れません。
めうしも新米お母さん。
おっぱい無しじゃ上手く寝かしつけられません(苦笑)
お互いが穏やかに入眠の儀式を迎えられるように、毎晩8時過ぎに夜の散歩に出かけました。
ちょうどその頃、自動販売機からジュースが出てくると
知ってしまったこうしくん。
夜に煌々と輝く自販機を見ると
「ありぇ!ありぇ!」と、ご所望になります。
だから、自販機の存在に気づかせないために、めうしは明かりが見えると、歌いながらスキップで駆け抜けることにしました。
ベビーカーを押しながらスキップ。
そうです、めうしはやっちゃいました。
つまずいてバランスを失いました。
そして、ベビーカーのこうしくんを庇うため、
自ら膝をつきコケました(笑)
↑ 母もかなりの『ばかちん』でした。書いてて気がづいた(汗)
お「そうやったね~!そんな事あったあった!
うわっ!めうしが消えた!と思ったら、
地面に突っ伏しとっちゃもん!」おうしさん、大笑い。
め「あの時の傷も、こんな火傷みたいな
ジュクジュク擦り傷で、ママも痛かったよ~。
スカートで擦れて良くないから、蜜豆のカップを保護カバー
に仕立てて、1週間以上膝小僧に留めてたよね(笑)」
お「そうそう、あの頃はこんなイイ絆創膏なくて、
傷を乾燥させながら保護する為に、変なモノ
作った!作った!」
こ「え~!なんじゃそりゃ~!」
思い出話に花が咲きました(^^)
ねぇねぇ、ちょっとパワーをわけて!とお願いするこうしくんに、
んむむむぅぅ~!と、おうしさんがパワー注入の真似(笑)
「キズパワーパッドと、パパとママの愛と、こうしのガンバリが
あれば、すぐ治る!痛いけど大丈夫!」
こうしくんに笑顔が戻りました。
痛みと共に強くなる!
そうやって、みんな大人になっていくんだよ。
電話で、おばあちゃんのノンナちゃんも言ってました。
キズパワーパッド万歳!
ありがとう、ジョンソンエンドジョンソン!
大きなサイズも買い足して、何度か貼り替えしている内に
あんなに痛そうなジュクジュク擦り傷が、
化膿せずに治っていってます★
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